「歩行寿命を延ばす歩き方」に参加

 某病院の主催による「市内を散策しながら歩行寿命を延ばす催事」に参加しました。参加者は30人程度で、半数は医師とボランティアの大学生でした。
 14:00に人形会館前に集合、愛宕神社→芳林寺をゆっくりと1時間30分かけて散策し、表題のことについて説明を受けました。
 一般的に効果的な歩行は「少し大股」と言われたいますが、高齢者では膝などへの負担が大きくなるので、無理のない歩幅で、背骨から頭をまっすぐに保ち、適当な歩隔(左右の足の間隔)により、踵から足裏に柔らかく着地して歩くことが良いそうです。
 解散後、参加者からの情報で「隠れ家的喫茶店」に行ってみました。確かに通り沿いには看板がなく、民家の裏木戸を入ると小さな看板(写真)があり古民家を改装した喫茶店がありました。何とよむのでしょうかね?店の方に聞くのを忘れました。