10日の19時30分~東京銀座のライブハウス「TACT(タクト)」で「さやたま楽団ライブ」を昨年に続き鑑賞しました。
メンバーは、サックス:斉藤氏/ドラム:山地氏/ギター:田口氏/ベース:松井氏/の4人の頭文字をとって「さやたま」と言うそうです。
この他に、キーボード:斉藤さん/トランペット:関氏/サックス:岡部さん/サックス:佐藤さん/男性ボーカル:TECH/女性ボーカル:SAYURI/の計10人が参加しました。
鑑賞のきっかけは、知人の娘さんがバリトンサックス演奏で出演しているとのことで昨年から出かけています。バリトンサックスは大きいので体力が大変だそうです。初めてのバリトンサックスの重低音の生演奏に魅了されました。
このバンドは、個性豊かで、進行役の斉藤氏は「小堺一機」風の家庭的な会話で楽しく、トランペットの関氏は誰がみてもヤクザ風、ゲストの女性ボーカルは欧陽菲菲の様なヘヤーの2歳のママ、男性ボーカルは久保田利伸の様な方で、声量があり素晴らしかったです。
音楽のジャンルはポップス、ジャズ等々、何でもありですが、皆さん音楽学校関係者も多くレベルは高いです。
その関係もあり観客は、音楽学校関係の若い女性が多く、その学校の先生、出演者の家族、知人と多様でした。
今回の鑑賞では、チケットを自宅に忘れ、新都心駅付近から自宅に戻るハプニングがありました。そのことで時間がなくなり、鑑賞前の銀座でのディナーができなかったのが残念でした。
帰宅は知人の車で自宅まで送って頂き感謝です。
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